大人プログラミング部では、前回まで Power Automate Desktopを勉強していました。その流れで、今回からは Windows PowerShellに挑みます。
個人的な作業メモです。なぐり書きです。
こちらのウェブサイトを参考にさせていただきました。大感謝です。
チュートリアル
http://suyamasoft.blue.coocan.jp/PowerShell/Tutorial/index.html
Windows PowerShellを管理者権限で実行
スタートメニュー右クリックで出てくるメニュー一覧から
Windows PowerShell(管理者)
を選択
環境準備
作業用ディレクトリを準備
Dドライブに移動
PS C:\WINDOWS\system32> D:
ディレクトリ現在位置変更
PS D:> cd (directory name)
ディレクトリ作成
PS D:\test> mkdir (new directory name)
ディレクトリ内容確認
PS D:\test\test> ls
スクリプトファイルを作成
ノートパッドを起動
PS D:\test\test> notepad
スクリプトを入力し、名前をつけて保存 a.ps1 してノートパッドを閉じる
Write-Output “Hello, Powershell”
ファイル内容を確認 (cat同等)
PS D:\test\test> Get-Content .\a.ps1
ディレクトリ確認
PS D:\test\test> ls
スクリプト実行
素で実行
PS D:\test\test> \a.ps1
↓その結果
PS D:\test\test> \a.ps1
PS D:\test\test> Hello, Powershell
リダイレクト出力テスト
PS D:\test\test> .\a.ps1 > .\a.txt
出力内容確認
PS D:\test\test> Get-Content .\a.txt
その他メモ
スクリプトファイル編集
PS D:\test\test> notepad .\a.ps1
または
PS D:\test\test> notepad a.ps1
コメントの書き方
下記2つがコメントとなる
・”#” 以降の行末まで
・”<#” と “#>” で囲まれた領域
ただし、最初の行にある #Requires を除く